マトリックス・シンキング

ロジカルシンキングは今やビジネスパーソンの必須科目と認識されていますが、それ「だけ」では十分ではないと私たちは考えます。

とくに欧米人などのグローバルに活躍する人材と比べた場合、日本人は明らかに欠けている分野があります。それを補強したトータルな人材像を「マトリックス・シンキング」として表しています。

マトリックス・シンキング
マトリックス・シンキング

マトリックス・シンキングの要素

  • ロジカルシンキング
    (論理的思考力)
    コミュニケーションでいえば「主張」と「根拠」を分けることによって前提を共有していない人とも誤解無く意思伝達を行うこと、問題解決でいえば因数分解思考・感度分析という標準的なアプローチを使って再現性のある取り組みをしていることなど。
  • リーダーシンキング(協働的思考力)
    ロジカル「だけ」ではともすれば冷たいコミュニケーションになりがちで、組織の中で成果を出すのに適していないこともあります。人を巻き込むための「場作り」の技術や相手の気持ちをつかむコミュニケーションがこれからのリーダーには必要とされます。
  • ニューメリック・シンキング(数量的思考力)
    ロジカルシンキングが「言語面」での誤解無いコミュニケーションを目指すならば、「数量面」でコミュニケーションと分析を行うのがニュー目リック・シンキングです。企業の決算書の見方など「常識」を踏まえて、マネジメントとしての判断力・説明力アップの方法論です。