ロジカルシンキング研修

「論理思考の研修って難しいですねぇ…」

論理思考講師木田知廣
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人事で社員研修を企画する立場にある方から、最近よく聞く言葉です。
たしかに、今や論理的なコミュニケーションや問題解決は当たり前。他社に後れをとらないためにも、ビジネスマンの基礎科目として研修による能力開発は欠かせません。
一方で、論理思考を現場で使って、実際の成果につなげるのに苦労している担当者は意外なほど多いもの。とくに、「分かるとできるは違う」なんて言われていて、研修をやったわりには実務でぜんぜん活かせない!なんて悩みは代表的なものでしょう。あるいは、若手社員に論理思考を学ばせた結果、何でもかんでも論理で割り切れると思っている人も急増して困ってしまった、なんて事例も時々聞きます(詳しくは、「人事部がハマる論理思考4つの落とし穴」で)。

そんな経験をすると、「やっぱり論理思考って使えないのでは?」と思ってしまいがちですが、ちょっと待って。

その研修、ちゃんと「設計」されているでしょうか?

というのは、論理思考を身につけ、実務で効果的に使うためには、研修中も様々な「仕掛け」が必要なのです。たとえば、下記の4点を押さえるだけでも論理思考研修の効果はまったく違ったものになってくるでしょう。

私たちシンメトリー・ジャパンは、経営大学院の設立「標準ビジネスファシリテーターモデル」の立案など、これまでにない経験を元に、「『わかる』を『できる』に変える」ほんとうの論理思考の研修をお届けしています。
少しでも興味を持ったら、さらに詳しい資料を送付いたしますので、下記のボタンをクリックしてお問い合せページからご連絡下さい。

シンメトリー・ジャパン代表 木田知廣

シンメトリー・ジャパンお問い合わせ

対象

  • 論理的な考えをベースにしたコミュニケーションや問題解決を身につけたい人
  • 仕事の「報相連 (ほうれんそう)」で、言いたいことが思うように伝わらない人
  • 上司や部下とのコミュニケーションで、「話が飛ぶんで困る」と言われている人
  • 何か問題にぶつかったときに、どこから手を付けて良いか分からずに思考がストップしてしまう人
  • とにかくガムシャラに問題に取り組むが、空回りで成果が上がっていない人
  • ※ともすれば日本人にはなじみがない分野だけに、新入社員から部長クラスまで、誰にとっても有効なセッションとなり得ます


内容

論理思考を座学で学ぶのはナンセンスです。新たな知識や情報の吸収(インプット)、それを実際に使うエクササイズ(アウトプット)をバランス良く配置しています。加えて、受講者相互によるフィードバックと個人エクササイズによる振り返りの内面化が違いをもたらします。

詳細は末尾の標準的な時間割をご覧ください


論理思考セミナー

形態

  • 数人人を1チームとし、全5-8チームによるグループにより行う
  • 最低10人から最高50人まで対応可能
  • コミュニケーション編、問題解決編、それぞれ7時間を標準とするが、とくに重点をおきたいパートによりカスタマイズ可能


受講後の姿

  • 自分の言いたいことを相手に論理的に伝える方法論が分かっている
  • なにか問題に直面したときに、論理的に問題解決にアプローチする方法論が分かっている
  • 上記のコミュニケーションや問題解決の方法論を社内で「共通言語」として共有している


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標準的な時間割

論理思考コミュニケーション編

時刻 テーマ 活動の概要 学習ポイント
9:00 イントロダクション ・アイスブレーク
・自己紹介 (5-6人のグループで)
・体を動かすことにより頭と気持ちをほぐし、これから一緒に学んでいく「チーム」としての第一歩を踏み出す
・当講座のように参加者個人個人の心に変化を起こすためには、極めて重要なプロセスである
9:20 論理思考の基礎 ・論理の枠組みとは、演繹法と帰納法
・「ピラミッド・ストラクチャ」と呼ばれるコミュニケーションツールの使い方を理解
・エクササイズとプレゼンテーションをくり返すことによって、自分の思考のクセを気づき、フィードバックを受けることによってより論理的に伝わる方法論を修得する
13:00 コミュニケーション実践編 「ピラミッド・ストラクチャ」を使ったコミュニケーション演習 セッションの前半で吸収(インプット)した知識を実際の発言や発表というアウトプットにつなげます。
16:30 本日の振り返り 本日の一連のエクササイズとそこからの学びを振り返る 様々な気づきがあったとはいえ、思考のクセは当人が思う以上に強固なもの。ここでは、気づきを言語化することによって自分にとって重要な要素を内面化する手助けとする

論理思考問題解決編

時刻 テーマ 活動の概要 学習ポイント
9:00 イントロダクション ・アイスブレーク
・自己紹介 (5-6人のグループで)
・体を動かすことにより頭と気持ちをほぐし、これから一緒に学んでいく「チーム」としての第一歩を踏み出す
・当講座のように参加者個人個人の心に変化を起こすためには、極めて重要なプロセスである
9:20 分析のための思考ツール ・ロジックツリーという問題を切り分けるための思考ツールを理解し、その有効な使い方を学ぶ
・ビジネスにおいてよく知られたフレームワークを紹介する(3C, 4P, 7S, etc.)
・エクササイズとプレゼンテーションをくり返すことによって、自分の思考のクセを気づき、フィードバックを受けることによってより論理的に伝わる方法論を修得する
・ビジネスのフレームワークを知ることは、初学者にとっては今後も学び続けるよいきっかけになる
13:00 論理的問題解決実践編 ・ケースメソッドによる問題解決をチームで取り組む セッションの前半で吸収(インプット)した知識を実際の問題解決というアウトプットにつなげます。
16:30 本日の振り返り ・本日の一連のエクササイズとそこからの学びを振り返る ・様々な気づきがあったとはいえ、思考のクセは当人が思う以上に強固なもの。ここでは、気づきを言語化することによって自分にとって重要な要素を内面化する手助けとする

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特徴

知識をスキル化する4ステップ

単に新たな知識を知る研修ではありません。下記のプロセスを踏むことにより一人ひとりの受講者が確実に再現性のあるスキルを構築することを目指します

  • まずは頭の中に記憶させて(定着)
  • 自分の言葉で整理して(構造化)
  • 少しでも良いから使ってみたうえで(試行)
  • だんだんとできる範囲を拡げたりレベルを高めたりする(深化)


論理で説得、心理で納得

「論理思考を学んだら、理屈っぽくなってかえって仕事がやりにくい…」。こんな本末転倒の落とし穴にはまらないため、相手の感情に配慮して、論理で説得しながらも、心理で納得させるためのコミュニケーションが不可欠です。このために、チームビルディングや相手の心理を動かす方法論と表裏一体のカリキュラムになっています


実践をサポートするワークシート

慣れない知識を現場で成果につなげるためには、ワークシートによるサポートが必要不可欠です

サンプル:論理的な問題解決方法をA4用紙1枚に落とし込んだ「問題解決ワークシート」

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ファシリテーションとのセットでさらなる力を発揮する

目に見えない論理思考を成果につなげるために、「ファシリテーション」と一体化したカリキュラムの設計が可能です。ファシリテーションと聞くと、「会議の司会が出来るってこと?」と考えがちですが、その背後には論理思考が必要なことはご存じの通り。具体的には、論理思考研修の学びをファシリテーションにつなげます


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