家元制度のインストラクター教育

「家元制度」をコアとしたビジネスを目指す方も多い昨今ですが、その際に大きなボトルネックになるのがインストラクターの教育です。本部がどれほどいいコンテンツを作ったとしても、現場でお客様に触れるインストラクターのクオリティが今イチでは、お客様の信頼を得ることはできません。

そして、もう一点忘れてならないのは、「集客の主体」は誰になるのか、と言う点。「家元制度」では、多くの場合、それは認定されたインストラクターの任務となっている場合が多いのですが、ここが曖昧だと後々トラブルになりかねません。

「本部を信じて独立したけど、お客さんが集まらない。どうしてくれるんだ!」

なんてクレームが来ないように、最初に説明を十分にするとともに、「集客のノウハウ」も教えてあげることが成功のポイントです。

すなわち、「講師のABCDE」で言うと、「A: Audience (お客様の分析)」と「B: Boshu (集客)」、「D: Delivery (サービスの提供)」の3点が必要であり、「家元制度」の難しさもここにあります。

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