小山 昇著、経営の見える化
経営者って大変そうだけど、やっぱりビジネスパーソンなら目指したいもの。
では、どうやったらいい経営者になれるのか?というのを実地体験に基づいて教えてくれるのがこちら。
小山 昇著、経営の見える化 小山 昇著、経営の見える化
評価は
★★★★☆ (購入して読む価値あり)(評価の基準はこちら)
著者の小山さんご自身が経営者ですから、その言葉には説得力がありまくり。
「なるほど、経営者の役割って、計画を立ててそれを実行することなんだなー」って、当たり前と言えば当たり前ですが、本気で納得できました。
本の構成上、「広く薄く」なっている感は若干ありますが、逆に言えば小山さんの経営観を一目で見るにはいいのかもしれません。
以下、ポイントを。
●株式会社武蔵野の経営計画書の構造図
経営理念(ダスキン)
経営理念(武蔵野)
七精神(価値観)
長期事業構想書(長期的なビジョン)
経営目標(今期の売上高、粗利益額等の目標)
利益計画全社
経営方針(基本方針/お客様本位、独自能力、従業員重視、社会との調和)
各方針
年間スケジュール(4週間1サイクル)
●経営計画書はとりあえずつくるのが正しい。だから真似からはじめる
●「経営計画発表会」は社長の独壇場
社長の覚悟と責任の所在を記す
●計画とは、言い換えれば、「社長(会社)の考え」と「お客様の価値観」の違いを知るために立てるもの
●「決定」は「早く決めるのが正しい」のであって、「正しく決めよう」とするのは間違いです。
●経営計画書には「できること」だけを書く
●「教える時間で学んだ「知識」を人前で話させることによって、はじめて「理解」できるようになります。そして「理解」させたら、同じことを何度も何度も繰り返すと、今度は「わかる」youになります。」
●自分の業界紙か見ていないと、決して1版にはなれない
●「独力で頑張る人」より、いいことを「真似した人」を評価しなさい
●利益目標は「適当に決める」
●新規事業は「現市場」に「新技術や新商品」を売る方が成功しやすい
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