経済産業省 グローバル人材育成委員会

Filed under: グローバル人材育成,事例研究 — sji_jimukyoku @ 2011.12.26

経済産業省のグローバル人材育成委員会(Global Human Resource Development Committee of the Industry-Academia Partnership for Human Resource Development)の4回の審議の結果が、2010年4月付けの報告書にまとめられています。

下記、ごく簡単に要旨をまとめました。

グローバル人材の定義

グローバル化が進展している世界の中で、

  • 主体的に物事を考え、
  • 多様なバックグラウンドをもつ同僚、取引先、
  • 顧客等に自分の考えを分かりやすく伝え、文化的・歴史的なバックグラウンドに由来
    する価値観や特性の差異を乗り越えて、
  • 相手の立場に立って互いを理解し、
  • 更にはそうした差異からそれぞれの強みを引き出して活用し、相乗効果を生み出して、
  • 新しい価値を生み出すことができる人材


グローバル人材の能力

社会人基礎力

  • 前に踏み出す力(アクション)
    主体性、実行力、働きかけ力
  • 考え抜く力(シンキング)
    課題発見力、計画力、想像力
  • チームで働く力(チームワーク)
    発進力、柔軟性、規律性、傾聴力、状況把握力、ストレスコントロール力

異文化理解・活用力

  • 多様な文化や歴史を背景とする価値観やコミュニケーション方法等の差違(=「異文化の差」)の存在を認識して行動すること
  • 「異文化の差」を「良い・悪い」と判断せず、興味・理解を示し、柔軟に対応できること
  • 「異文化の差」をもった多様な人々の「強み」を認識しそれらを引き出して相乗効果によって新しい価値を生み出すこと

外国語でのコミュニケーション能力

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