高田貴久、ロジカル・プレゼンテーション
論理思考を学ぶとたいてい出てくる「演繹法」と「帰納法」。
あれ?どっちがどっちって分かんなくなっちゃって、思考を学ぶ前にそもそも言葉が分からない、となりがちです。
そんな際にぜひ読みたいのがこちら。
高田 貴久著、 ロジカル・プレゼンテーション―自分の考えを効果的に伝える戦略コンサルタントの「提案の技術」
論理思考と、それを使ったコミュニケーションがコンパクトにまとめられていて便利です。しかも、演繹法とか帰納法などの難しい言葉は一切なし。「縦の論理」、「横の論理」など、分かりやすい言葉に言い換えてくれているのがありがたい。
おそらくは、筆者がコンサルタントとして活動している中で得た知見をまとめたものだとは思いますが、自分が無意識にやっている行動を人に説明するのは意外と難しいもの。
それを徹底的にやったところに、本書のすばらしさがあるのでしょう。
下記、ポイントを。
●人材像
スキル
論理思考力
仮説検証力
会議設計力
資料作成力
分析力
問題解決力
戦略立案力
プレゼンスキル
インタビュースキル
ファシリテーションスキル
マインド
価値観
行動様式
●ベストセラーの法則への示唆
「提案の技術は誰にどう役立つのか」→メリットを協調
「なぜ『提案』がうまく通らないのか」→想いを述べる
「ここで、私の「提案の技術」にかける思いを述べてみたい」
「紙に落とせば、考えがまとまる」→6:3:1の法則
「納得しない場合の反応は二つしかない」→断定調
●MECEになりにくい原因はサンマ感
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