人材育成用語集

AICC

Filed under: 人材育成用語集 — sji_jimukyoku @ 2012.06.23

WBT (Web Based Training)の標準化規格の1つ

Aviation Industry Computer-based Training Committee

社会的構築主義

Filed under: — sji_jimukyoku @ 2012.06.23

学習モデルの1つで、「他人に見てもらうためにモノをつくる活動を通じて知識体系を構築する社会的過程にかかわっているときに、もっとも良く学べるのだ」という立場をとる

関連項目: 構成主義個人的構成主義デューイの”Learning by Doing”ヴィゴツキーの社会的構成主義社会的構築主義

ヴィゴツキーの社会的構成主義

Filed under: — sji_jimukyoku @ 2012.06.23

ピアジェの個人的構成主義をベースとした学習モデル。

「社会的な、すなわち自分以外の主体と意見や言葉を交換する過程において、内部の知の体系をいろいろな構成要素を利用して構築していく」

経験とリフレクションを通じて知識体系を再構築するプロセスに重きをおく

関連項目: 構成主義個人的構成主義デューイの”Learning by Doing”ヴィゴツキーの社会的構成主義社会的構築主義

構成主義

Filed under: — sji_jimukyoku @ 2012.06.23

学習者はこれまで自己内に保有する価値観や知識体系を元に外部世界を認識していて、いろいろな取り組みを通じてその体系を再構築していく、と言う考え方 (vs. 客観主義)

この場合、教育者(教師)の役割は、気づきを起こさせる媒介となる

起源は、ピアジェの個人的構成主義まで遡る

関連項目: 個人的構成主義デューイの”Learning by Doing”ヴィゴツキーの社会的構成主義社会的構築主義

客観主義 (オブジェクティビズム)

Filed under: — sji_jimukyoku @ 2012.06.23

すべての知識は体系化可能で、教育の提供者(教師)が持っている知識空間を学習者に伝達する(コピーする)事が教育である、と言う考え方。

基礎的な知識を習得するには適しているが、変化が早く複雑性が高い実社会での問題解決には知識の伝達だけでは充分ではない、と言う批判がなされる

ユネスコによる学習の4本柱

Filed under: — sji_jimukyoku @ 2012.03.12

ユネスコの21世紀教育国際委員会(The International Commission on Education on for the Twenty-first、委員長は欧州委員会委員長のジャック・ドロール氏)が、報告書「学習:秘められた宝Learning:The Treasure within)」の中で提言する、生涯学習の4原則

 知ることを学ぶ learning to know
 なす事を学ぶ learning to do
 人間として生きることを学ぶ learning to be
 共に生きることを学ぶ learning to live together

アサンプション・スマッシング

Filed under: ,人材育成用語集,未分類 — TOK @ 2011.03.01

アイデア発想法の一つで、日本語で言うと「(隠れた)前提の破壊」。

アサンプション (assumption) =前提
スマッシング (smashing) = たたき壊す

メジローの変容学習論

Filed under: ,人材育成用語集,未分類 — TOK @ 2011.02.20

大人にとって重要な学習とは、自らの「ものの見方」を問い直し変えていくこと

成人教育におけるノールズの提言

Filed under: ,人材育成用語集 — TOK @ 2011.02.20
  • 成人は、自立した学習者である
  • 成人の過去の経験は、学習のための資源である
  • 成人の学習の準備性は、人生における発達段階に応じて生じてくる
  • 成人の学びは、課題や問題に基づいて導かれる

あわせて、

  • 学習者は「自己主導的」、教育者は「学習援助者」であるべき

参考文献

Knowles, MS. The modern practice of adult education: from pedagogy to andragogy. 2nd Ed. New York, NY: Cambridge, The Adult Education Company, 1980: Chapter 4.

メリルのソーシャルスタイル理論

Filed under: ,人材育成用語集,未分類 — TOK @ 2011.02.20

主張・傾聴の度合と感情表現の度合で類型化

  ドライビング、エクスプレッシブ、アナリティカル、エミアブル

ガードナーによる7通りの知能

Filed under: ,人材育成用語集 — TOK @ 2011.01.26

ハーバード大学の心理学者ハワード・ガードナーが提唱した、人間の主要知能。

言語的
論理・数学的
音楽的
視覚的
身体感覚的
対人的
内省的

リーダーシップ三類型

Filed under: ,人材育成用語集 — ktai @ 2010.12.23
  • 専制型リーダーシップ
  • 放任型リーダーシップ
  • 民主的リーダーシップ

ブランクのリーダーシップ9つの自然法則

Filed under: ,人材育成用語集 — ktai @ 2010.12.23
  1. リーダーには喜んで従う味方がいる
    「どのようにリードすればよいのか」、「リーダーになるためには何をしなければならないのか」ではなく、「どうすれば人は自分についてきてくれるのか」、「人は何を必要としているのか」、「どうすれば味方に出来るのか」
  2. リーダーシップは相互作用の場である
  3. リーダーシップは出来事(イベント)の中で生じる
  4. リーダーは権限を越える影響力を活用する
  5. リーダーは会社で定められた手順の枠に収まらない
  6. リーダーシップには必ず、リスクと不確実性が伴う
  7. リーダーが率先していく方向に誰もがついていくわけではない
  8. 自覚(情報処理能力があること)がリーダーシップを生む
  9. リーダーシップは自分を探すプロセスである
    リーダーとその部下は自分たち自身の主観的で内面的な枠組みによって情報を処理している

コミュニケーション・スタイルによるタイプ分け

Filed under: CLO総研,,新着情報 — ktai @ 2010.06.07

株式会社コーチA副社長の鈴木義幸氏が提唱する、4つのタイプに分け。自己主張をするかしないか、感情を表に出すか出さないかによって下記に別れる。

  プロモーター (自己主張強い  感情表出高い)
  コントローラー (自己主張強い  感情表出低い)
  サポーター (自己主張低い  感情表出高い)
  アナライザー (自己主張強い  感情表出低い)

「プロモーター」、「コントローラー」などと言う名前(ラベル)がついているので、「その人がどんな人か」という人間の本質を表すと誤解しがちだが、この分類はあくまでもコミュニケーション・スタイルによるものであることには注意を要する。

ちなみに、この分類の元ネタと想像される、Social Style Modelでは、カテゴリー分けのキーワードも別の言葉が使われている。

プロモーター (自己主張強い  感情表出高い)  → Expressive
コントローラー (自己主張強い  感情表出低い)  → Driving
サポーター (自己主張低い  感情表出高い)   → Amiable
アナライザー (自己主張強い  感情表出低い)  → Analytical

内田クレペリン精神検査

Filed under: ,人材育成用語集,未分類 — TOK @ 2010.04.02

性格のタイプ分けテストの一つ。

15分間連続した1桁の足し算を2ラウンドやり、時間の経過と作業量の関係(作業曲線)から受験者の性格を10タイプに分類する。

学校や企業の採用試験などに使われ広く広まっているが、一方で「どのような判定基準か分からない」という批判もある。

スキルマップ

Filed under: ,新着情報 — ktai @ 2010.03.25

ある仕事で成果をあげるために必要なスキルを体系的にまとめた文書。

研修においては、このスキルマップを念頭に足りない部分を埋めるために、カリキュラムを設計する。

パーソナリティからマインドまでを網羅した人材ピラミッドモデルが広義のスキルマップにあたり、ファシリテーション分野に絞った標準ビジネスファシリテーターモデルが狭義のスキルマップにあたる。

ピラミッド・ストラクチャ(構造)

Filed under: ,人材育成用語集,新着情報 — ktai @ 2010.03.24

自分の言いたいことを論理的にまとめるためのツール。

一つの主張(メッセージ)が複数の根拠によって支えられている様子が、あたかもピラミッドのように見えることからこう呼ばれる。

ちなみに、パワーポイントやポストイットでピラミッド・ストラクチャを作成するのは初心者。慣れた人はワードでピラミッド・ストラクチャを作成する

関連する研修を見る

アクション・ラーニング

Filed under: — sji_jimukyoku @ 2010.01.03

リーダー育成の手法の一つで、数名の小グループにより自社が抱える課題の特定・解決策の立案を行わせることにより、座学では学べない教育効果を狙うもの。

「自社課題」と言われることもある。

NPO法人日本アクションラーニング協会が言うところの「アクションラーニング」は、グループ・コーチングとでも言うべきリーダー育成方法であり、本来的な「アクション・ラーニング」とは意味が異なるので注意を要する。

ラーニング・オーガニゼーション

Filed under: — sji_jimukyoku @ 2010.01.03

1990年にMITのピーター・千家教授によって提唱された、「学習する組織」。

「あらゆるレベルのスタッフの意欲と学習能力を活かすすべを見つける」ことがこれからの組織の課題であると説く。

クロトンビル

Filed under: — sji_jimukyoku @ 2010.01.03

米GE(General Electric)社のリーダー育成の研修期間の場所。しばしば地名を超えて、GEの人材育成そのものを指す。

ワークアウト

Filed under: — sji_jimukyoku @ 2010.01.03

米国GE(General Electric)社で行われている、人材育成と組織開発を狙ったタウンミーティング形式の活動。

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正統的周辺参加

Filed under: — sji_jimukyoku @ 2009.12.20

インストラクショナルデザインの概念で、教育の過程に純粋な教育者以外も影響力を及ぼすという考え方。

参考文献
レイヴ、ウェンガー著、 状況に埋め込まれた学習―正統的周辺参加

認知心理学

Filed under: — sji_jimukyoku @ 2009.12.20

インストラクショナルデザインがベースとしている学問領域で、人がどのように外界を理解しているかを研究対象とする

メタ認知

Filed under: — sji_jimukyoku @ 2009.12.20

自分の心理状態を知るという考え方

どのような心理状態か分かれば、コントロールすることもできるはず?

行動分析論

Filed under: — sji_jimukyoku @ 2009.12.20

インストラクショナルデザインがベースとしている学問領域で、どうすれば人の行動を変えられるのかを対象としている学問

好子による強化と嫌子による消去をベースとする (乱暴に言えばパブロフの犬)

総括的評価

Filed under: — sji_jimukyoku @ 2009.12.20

インストラクショナルデザインの概念で、教育が終わったあとに第三者が教育の一連のプロセスを評価する

summative evaluation

関連項目
形成的評価

形成的評価

Filed under: — sji_jimukyoku @ 2009.12.20

インストラクショナルデザインの概念で、教育法の改善のために、教育者自らが教えながら改善のためのヒントを集めること

formative evaluation

ガニェの9教授事象

Filed under: — sji_jimukyoku @ 2009.12.20

インストラクショナルデザインの概念で、セッションのデザインのために注意を払うべき9つの側面を示す。ガニェ(Gagne)によって提唱された

1. 注意をひく
2. 目標について知らせる
3. すでに知っていることを思い出させる
4. 材料を提示する
5. 学習をガイドする
6. パフォーマンスさせる
7. フィードバックする
8. 評価する
9. 保持と転移を促す

ブルームのタスクの3領域

Filed under: — sji_jimukyoku @ 2009.12.20

インストラクショナルデザインの概念で、細分化された学習目標(タスク)を3つの領域に分けて記述してある。Bloomによって提唱された。

●認知領域:あたま (cognitive)

●運動領域:からだ (psycho-motor)

●情意領域:こころ (emotional)

インストラクショナルデザイン

Filed under: — sji_jimukyoku @ 2009.12.20

Instructional Design

教育工学の概念で、教える目標と、その目標に到達するまでの道筋(教育方法)を設計するという考え方

そのコアとなるプロセスは、

 ニーズ分析
 ゴール設定→タスク分析→教授方略→形成的評価
 総括的評価

である。

関連項目
 教育工学
 行動分析学
 認知心理学
 状況的学習論
 アドラー心理学

参考文献
企業内人事育成入門 人を育てる心理・教育学の基本理論を学ぶ

ARCS動機づけモデル

Filed under: — sji_jimukyoku @ 2009.12.20

魅力的な教育を提供するために押さえておくべきポイント

Attention 面白そう
Relevance やることに価値がありそう
Confidence 自分にも出来そう
Satisfaction やってよかった

プレマックの法則

Filed under: — sji_jimukyoku @ 2009.12.20

自分が好んでする行動は、そのものが報酬(好子)になる

つまり、一見すると報酬に見えないことが報酬になり得て、外部からの報酬は不必要かもしれない

価値×期待モデル (「やる気」のでかた)

Filed under: — sji_jimukyoku @ 2009.12.20

価値
 出来るようになること、知ることがどのくらい自分にとって価値があるのか

期待
 そのことをできるか

のかけ算によってやる気が決まる

参考文献
ケリー・パターソン他著、インフルエンサーたちの伝えて動かす技術 6つのレバレッジポイントが人と組織を大きく変える!

教育工学 (Instructional Technology: インストラクショナル・テクノロジー)

Filed under: — sji_jimukyoku @ 2009.12.20

より良い教え方を研究する学問

参考文献

ボローニャ宣言による「欧州高等教育圏」

Filed under: ,コラム,人材育成用語集 — sji_jimukyoku @ 2009.10.01

今欧州の経営者教育市場が面白い。

1999年に欧州29カ国の教育大臣によって署名された「ボローニャ宣言」により、汎ヨーロッパ的な教育制度を作り出そうとの気運が高まっている。

一方、ビジネススクールサイドも動きが活発である。

「ボローニャ宣言」による理念をどのようなかたちで実現させるかをまとめた大部のレポートが出版され、様々な角度からの議論がなされている。この欧州の大統合を各ビジネススクールがチャンス(もしくはピンチ)と感じている様が手に取るようである。

シンメトリー・ジャパンのリーダー人材ピラミッドモデル

Filed under: ,人材育成用語集,新着情報 — sji_jimukyoku @ 2009.08.28

「リーダー育成」と一口に言っても、人材の「どこ」を開発するのか様々です。

シンメトリー・ジャパンの人材ピラミッドモデルは、リーダー人材を5階層に分解して、育成の糸口としています。
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