心を揺さぶるリーダーの名言集

「美術や写真は経営に通じるところがあると思う」、高原慶一 郎氏

ともに感性のように思われがちだが、取り組んでみると細部の構成や組み立てなど地道な積み重ねがないといい作品はできない。

経営も計画を立てて、それを実行し、ズレが起きると修正する。地道なプロセスだ。

「人生に偶然はない」、三浦知良選手

2010年シーズンの最終戦となる大分戦でゴールを決めて。

この決定力に話題が及ぶと『カズは何か持っている』と良くいわれるけど、持っているからじゃないんだ。

この1年、試合形式の練習は僕にとっての公式戦だった。… 調整と思って臨んだ練習なんて一度もない。… それが最後に最高の90分間をもたらしてくれたと信じる。

人生に偶然はない。大分戦で輝けたのは偶然じゃない。だからこうも思う。1998年ワールドカップにいけなかったのも偶然じゃない。岡田監督がどうこうでもなく、僕に力がなかったのだと。努力が足りなかったのだと。

木田元、著者の思考を追思考することによってしか思考力は養 えない

哲学者の木田元氏が日経新聞連載の私の履歴書の中で書いていました。

「たしかに自分で考えることは大事だが、それにはやはり訓練が必要である。特殊な天才は別にして普通の人間は、キチンと考えて書かれたテキストを、初めの1ページから最後の1ページまで、一行一行読んでゆき、著者の思考を追思考することによってしか思考力は養えない」

日本を代表する碩学の言葉だけに重みがあります。

”これは大ボラですけど、本気の大ボラです”、孫正 義社長

Filed under: 心を揺さぶるリーダーの名言集 — ktai @ 2010.06.26

ソフトバンクの孫さんが30年後のソフトバンクの姿を説明しました。いわく、”時価総額200兆円”。

孫さんらしい

「今日もすぐに過去となる」、三浦知良氏

「キングカズ」こと三浦知良選手が、日本サッカーのあゆみを振り返ったコメントを求められるが、控えているとのこと。

今は選手に集中して前向きなのがその理由。

「これまで本当に良いサッカー人生を送ってきた。でもそれは昨日までの話。今日もすぐに過去となる。明日をどんな一日にして、同時分を高めるか。僕はそれだけを考えていたい。」

「エコノミー版を投入し、高品質にシフトすることは基本的に行わ ない」、高原ユニ・チャーム会長

「商品は最高品質のモノから発売する。豊かな生活に敏感に反応する消費者にその技術力を知ってもらいたいからだ。小分けにするから誰もがそれほど抵抗のない価格水準になるのがミソ。4−5年で普及期にはいると少し価格を抑えたスタンダード版を投入し、しばらくするとエコノミー版を出す場合もある。」

「休むのことも、勝つための準備であり練習です」、江連 忠氏

諸見里しのぶ選手、上田桃子選手などのコーチにして名伯楽の呼び声も高い江連忠氏のお言葉です。

分かっちゃいるけど、ですね。

「人を認める広い心を持つようにすることも、パフォーマンスの向 上に必ず役立つことだと思います」、平井伯昌氏

北島康介選手のコーチにして名伯楽の呼び声も高い平井伯昌氏のお言葉です。

アスリートのパフォーマンスにおいてそうならば、ましてやビジネスアスリートに取っての重要性は限りないのでしょう。

実践なければ証明されず…、大山倍達氏

「実践なければ証明されず、証明なければ信用されず、信用なければ尊敬されない」

意識の前に行動、ユニチャーム高原会長

「人間は意識を変えようと思っても、最初に意識を変えるのは非常に高いハードルがあると考え、意識の前に行動から入ることにした。行動が変われば、意識が変わり、能力も変わる。そうなれば習慣化して、新たな革新のときも行動から入ることが出来る。

ユニチャーム会長、高原慶一朗氏、日経新聞「私の履歴書」第17回より

「毎日の練習を楽しんで、自由に自分を表現できる人になって欲しかっ た」、キム・ヨナ選手のコーチ

Filed under: 心を揺さぶるリーダーの名言集,未分類 — TOK @ 2010.03.09

バンクーバーで金メダルをとったキム・ヨナ選手のコーチである、ブライアン・オーサー氏のことば。

いわく、

 「4年前のヨナは楽しそうじゃなかった」

へぇ。

 「僕らは毎日の練習プロセスを楽しんで、自由に自分を表現できる人になってほしかった」

アスリートとしてだけでなく、内面の成長まで見届けるコーチ陣のサポートがあったからこその金メダルでしょうか。

翻って日本の浅田真央選手。応援する、ということは、このような環境を創り出すサポートをすると言うことなのかもしれません。

「自分はまだメダリストにならなくて良かった」、高木美帆選手

Filed under: 心を揺さぶるリーダーの名言集,未分類 — TOK @ 2010.03.09

バンクーバー五輪のパシュートチームに選ばれたものの、残念ながら出場機会のなかった高木選手。

「自分はまだメダリストにならなくて良かった」と言うコメントには、将来を見据えた視点が感じられます。

結論を引き延ばすほど関係は不安定になる、トーマス・シーファー

Filed under: 心を揺さぶるリーダーの名言集 — TOK @ 2010.03.05

元米国駐日大使のトーマス・シーファー氏が鳩山政権下の日米関係に問われていった言葉から。

「鳩山政権の対米政策で心配な点は、どんな結論を出すかではなく、いつまでも結論を出さないのではないかということだ」

たしかに、不確実な局面ではリーダーとして迷いはありますが、それでも期限内に結論を出さなければいけないと言うことでしょう。

さらにシーファー氏は続けます。

「引き延ばすほど日米関係は不安定になる」、と。

「教育、教育、教育」、トニー・ブレア

イギリスの元首相トニー・ブレア氏がまさに政権を執ろうという旭日の勢いの頃の演説から。

「政府が優先すべき課題は3つ。教育、教育、そして教育だ」

「人間にとって最大の不幸は必要とされないこと」、マザー・テレサ氏

Filed under: 心を揺さぶるリーダーの名言集 — sji_jimukyoku @ 2010.03.03

「人間にとって最大の不幸は必要とされないこと。あなた必要な人であり、望まれて生まれた。生きてきてよかったと思ってほしい」、マザー・テレサ氏

闘争心、挑戦心、競争心、好奇心 (青木功選手)

Filed under: 心を揺さぶるリーダーの名言集 — TOK @ 2010.03.03

しかし自分から、闘争心、挑戦心、競争心、好奇心のひとつでもかけたら自分のゴルフは終わってしまう。

青木功選手

2010年2月4日付日経新聞より

金メダルをとる、浅田真央選手

Filed under: 心を揺さぶるリーダーの名言集 — ktai @ 2010.01.09

フィギュアスケートの浅田真央選手は子供の頃から紙に目標を書いて家中に張るのが習慣とのこと。

バンクーバーオリンピックを控えた2010年年頭には、「金メダルをとる」と書いたそうです。

今シーズンは不調が報じられていますが、ジャンプに関して自分で修正点を見つけたとのこと。この、自己修正できるところこそ浅田選手の強みでしょう。

「表現して形になると感覚が逃げるので、言葉にできないけれど」、小平奈緒選手

Filed under: 心を揺さぶるリーダーの名言集 — sji_jimukyoku @ 2010.01.08

バンクーバー五輪のスピードスケートに出場する小平選手が、1000m競技について述べた言葉です。

いわく、レースに勝つためのコツをつかみかけたものがあるけど、「表現して形になると感覚が逃げるので、言葉にできないけれど」とのこと。

スケートの感覚はそれだけ微妙ということだろうし、その微妙な感覚を体感知として意識している小平選手も素晴らしいですね。

実績的にはメダルがねらえる位置にいるわけではないそうですが、楽しみです。

ミスというのは、ミスをしたらどうしようという不安や迷いが起こすもの、オズワルド・オリベイラ鹿島アントラーズ監督

Filed under: 心を揺さぶるリーダーの名言集 — sji_jimukyoku @ 2010.01.04

「常勝軍団」鹿島アントラーズを率いるオリベイラ監督の哲学を表したものです。

誰かがミスをしても当人を呼んで個別に話をすることは余りなくて、代わりに、

「全体の意識を統一させ、志気を高めることから始めて、チームとしてこういうふうにしたら、あのミスは防げるのではと指摘する」

その背後にあるのは、練習に出てきた選手の仕草や表情からその選手の心身のコンディションを見抜くという眼光。

それを称して、鹿島の強化部長鈴木満氏は言います。

「コミュニケーションを密にとっているかというと、そうでもない。ただ、くさりそうになった選手はうまく救ってあげる。くっつき過ぎず、突っぱね過ぎず。その距離の取り方が絶妙。」

無様な姿を晒すのかもしれないが、それも僕のサッカー人生、中山雅史

Filed under: 心を揺さぶるリーダーの名言集 — sji_jimukyoku @ 2009.12.28

古巣のジュビロ磐田から2010年のシーズンはコンサドーレ札幌に移籍する中山雅史選手。

札幌のホームページで、移籍の際のコメントが紹介されています。

「辞めること、諦めることは、いつでもできると思います。来季、無様な姿を皆さんに晒すのかもしれないし、あがくのかもしれません。それ自体も僕自身のサッカー人生だと思いますし、幸せなことなのかもしれません。それをやろうと思ってもやれない人が多くいる中で、そのような場を与えていただいたことには非常に感謝してます。その中で自分自身を思い切り表現していけたらいいなと思っています」